ホワイトソースの分量。
確か夜用の仕込みで小麦粉100g、バター100g、牛乳(1リットル)1本と記憶)

ホワイトソース:レードル(お玉)1杯

牛乳:お玉1杯強
昆布茶:小さじ1
塩・こしょう


材料を炒めて白ワインでフランベする。。
ホワイトソースをレードル一杯に対して牛乳250ccくらいを加える。
昆布茶小さじ1、塩・こしょうで味を調える。
白ワインは料理酒で代用できます。


ホワイトソースは、いわゆるスープスパゲティなので底の深いお皿が必要です。

※お店のメニューは全部で100数種類ありましたが、「あさり・きのこ」「あさり・しめじ」「あさり・えのき」などのトッピングの応用も多く、きりがないのでそういった類は省かせていただきました。


サラダ油:少々
玉ねぎ(みじん切り):軽くひとつかみ
スライスベーコン:少々
卵:2個
刻みパセリ少々


玉ねぎとベーコンで、基本の作り方。
お皿に盛っておいたスパゲティにそれをかけて、
スクランブルエッグを乗せる。
刻みパセリをふりかけて出来上がり。


生クリーム:100mlくらい
卵黄:1個分
粉チーズ:お好みで(苦笑)
塩・こしょう(かなり多め)
玉ねぎ:みじん切りをひとつかみ
スライスベーコン:少々
パセリ


生クリーム、卵黄、粉チーズ、塩・こしょうはあらかじめ別皿に入れておきます。(ミニサラダボウルに卵黄を割り入れ、卵黄が500円玉くらいの大きさになるくらいまで生クリームを注ぐ)

玉ねぎとベーコンを炒めフランベ、茹でたスパゲティを加えて、別皿を投入。
火を止め必死で混ぜる。
お皿に盛る。
刻みパセリをふりかける。
おしまい。

※黒こしょうは使っていませんでした。
テーブルにあったのでそれをお好みでという意味だったのかも。
メニューには、これにブロッコリー(又はほうれん草)を加えてカルボナーラを作り、 最後に粗挽きソーセージを乗せた豪華版?がありました。

※全部基本の作り方と一緒(笑)。 材料がかわるだけ。
必ず玉ねぎとしめじ少々と仕上げの刻みパセリが入ります。

きのこ(えのき、しめじ、しいたけ)

ベーコン・コーン
ベーコン・茄子
●ベーコン・ほうれん草
●チキン(もも肉)
●有頭エビとコーン
●ツナ
●あさり
(一人前10個)
●エビ・スモークサーモン(サーモンは1/2枚を五等分くらいにして放射状に盛りつけ、彩りに青ネギ)
●シーフード
(アサリ5個、イカ1p×5pらいの短冊4切れ、 むきエビ500円玉大のもの3尾。作り方はあさりを炒めた後酒蒸しにして口を開かせてから「基本の作り方」)

オプションで、カレー味とたらこ味がありました。
カレー粉小さじ1杯、たらこ小さじ(炒めてフードプロセッサに「かけたもの)1杯をそれぞれトッピングするだけですが。

裏という程のものではないのですが、マスターのオリジナルカルボナーラ。 美味しかったので時々賄いにリクエストして作っていただいていました。 でも今考えたら恐ろしくて絶対出来ない大技。引かないでね(笑)。

卵黄クリームをスパゲティにあえる時、マヨネーズが大さじ1入ります。
げーとか思うかもしれないけど、粉チーズの独特なにおいとマヨネーズの酸味が相殺されて絶妙の味でした。 マヨラー、チャレンジャーの人は是非(笑)。


と、思ったら。
なんと、Yahooレシピにマヨネーズのカルボナーラが! 結構メジャーなのかな →
Link